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ユースケース vol.01 リモートアクセスの最適化

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Case2 拠点と拠点を接続 (例:国内3拠点)

クラウドに接続するだけで低遅延・最適経路での拠点間通信を実現

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  1. Cato Cloudは、世界75ヵ国、80以上の接続拠点PoPを持ち、国内も海外も同じように最寄りのPoPが自動選択され、WAN接続。国内のPoPは、東京、大阪に配備。

  2. 拠点数を増やさず、リモートユーザーだけを増やすこともできます。​

  3. 各拠点の接続機器(Cato Socket)やリモートユーザーのデバイスを可視化して一元管理。接続機器(Cato Socket)ポリシー設定やファームウェアの更新など、管理画面(CMA)から各拠点のWANをコントロールし、管理業務の負荷を軽減。
    ​※CMA:Cato Management Application

リモートアクセスの最適化

Cato Cloudは、複数拠点とリモートユーザーをシンプル、迅速かつ低コストで接続し、
主要なパブリッククラウドへ低遅延での快適アクセスを実現します。
各拠点に設置された接続機器(Cato Socket)とすべてのデバイスは、
クラウド上の管理画面で可視化され、
ネットワークとセキュリティの運用管理業務を大幅に簡素化します。

​Case1 拠点とクラウドを接続

​セキュアなリモートアクセスをシームレスに実現

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  1. Cato Client をインストールしたデバイスから、インターネット経由で SD-WAN に VPN 接続します。

  2. 接続されたデバイスのインターネット接続は原則的に Cato Cloud 経由となります。

    • ​SWG(Secure Web Gateway)が有効です。

    • 全てのトラフィックに IPS、Next Generation Anti-Malware が適用されます。

    • 出口のグローバル IP アドレスを固定化することが可能です(標準 3 IPアドレス)

  3. Cato Cloud がSDP(Software Defined Perimeter)として機能します。

  4. 利用を許可されたアプリケーションのみを最小権限で実行します

  5. ユーザーは、アプリケーションポータルから承認済みのアプリケーションを即座に利用できます。

    • 拠点にホスティングされたプライベートなアプリケーション

    • 管理者によって利用が許可された SaaS 等

​Case3 モバイルと拠点を接続

​セキュアなリモートアクセスをシームレスに実現

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  1. パブリッククラウド(IaaS)を拠点のひとつとして SD-WAN に追加できます

    • ​カスタマイズ(別途見積)をご利用ください。
      IaaS の場合、仮想アプライアンスである vSocket を利用します(仮想マシンイメージとしてご提供いたします)。

    • AWS, Azure 以外の IaaS につきましては、フーバーブレインまでお問い合わせください。

  2. IaaS も拠点も同じ様に、プライベートネットワークとして利用できます。

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