top of page

X1500

最大スループット

500Mbps

ブランチオフィス、店舗に適したモデル

X1600

最大スループット

1Gbps

​スタンダードモデル

X1700

最大スループット

5Gbps

​データセンターや大規模なオフィス向け

拠点と Cato PoP を接続する専用アプライアンスです。
Cato Cloud SD-WAN の最大性能を活かすには、Cato Socket をご利用ください。

Cato Socket

インターネット接続

  • 固定グローバル IP アドレス不要

  • NAT 環境下で WAN ポートにプライベート IP アドレスが設定される場合でも、Cato Cloud に接続可

インターネット接続方式

  • PPPoE

  • Static

  • DHCP

 

トンネリングプロトコル

  • DTLS(443/udp)

 

筐体冗長

  • Socket HA(VRRP)

    • Master - Standby

WAN 回線(ISP)冗長

Master の WAN1, 2 ポートを利用

  • Active - Passive

  • Active - Active

 

複数ネットワーク / 拠点

  • Direct

    • LAN ポート毎。異なるネットワークに接続

  • VLAN

    • IEEE 802.1Q​

  • Routing

    • ​ネクストホップを指定

Cato Cloud 接続中の Socket に対し、外部からポートスキャンをしてみると何のポートも開いていないことが判ります。
SD-WAN 接続に IPSec VPN 機器を利用する場合と比べ「拠点への攻撃の糸口が無いこと」は Cato Socket を利用する重要な目的のひとつです。

​セキュリティ

インターネットを介して Cato Cloud SD-WAN への DTLS トンネルを確立する装置です。拠点のネットワークと SD-WAN を接続します。

Cato Cloud は、その機能の大半がクラウドにあります。エッジデバイス(Cato Socket)を簡素化でき、高い可用性や「VPN 機器の脆弱性を利用する攻撃」への耐性につながっています。

Cato Socket の役割

Cato Cloud 接続

1.固定グローバル IP アドレス不要

2.  PoP の自動選択

3. QoS(Bandwidth Management)

4. ラストマイルのモニタリング

5. Active - Active

Cato Socket を利用するメリットはたくさんありますが、主なものをピックアップ

Socket vs IPSec

bottom of page